消費税が現状の8%から10%への増税直前ということもあり、各社が打ち出している様々なキャッシュレスキャンペーンを組み合わせて消費税8%時で定価12744円のマイクロソフトオフィス 365 ソロを46.8%還元の実質6778円で購入することができました。その購入時のメモということで書き残しておきます。
Microsoft Office 365 Soloの購入方法は主に3種類あり、Microsoftと年間、または月単位でサブスクリプション契約する方法と、Amazonや家電量販店などの通販からダウンロード版(1年)を購入する方法、そして通販、もしくは店頭でカードタイプ(1年)を購入する方法があります。
今回は以下のポイント還元やキャンペーンを組み合わせるためビックカメラ店頭でカードタイプを購入することにしました。
- ビックポイントカード
- クラブオフビックカメラグループ3%オフクーポン
- LINE SHOPPING GO(初回12000円以上購入で2000円LINE Pay残高還元)
- イオンカード20%還元キャンペーン
これらについて解説していくと、まずMicrosoft Office 365 Soloカードタイプは定価税込み12744円です。(消費税8%時)
キャンペーンや支払いなどに順番は特に関係ありませんが、クラブオフやベネフィットステーションなどの福利厚生サービスの利用者が利用できるお会計3%オフクーポンを店員に提示して適用します。(一般人でも保険、銀行やクレジットカードの特典で使える場合もあり、ドコモのdエンジョイパスやヤフーのデイリーPlusの会員になることでも利用可能です。)
そして、ポイントカードを提示することで値引き後の価格にビックカメラのポイントが8%付きます。(現金やビックカメラのクレジットカード、商品券、前払い式電子マネーなら10%)
その後、店舗のポイントカードとは別にLINEポイントが付くLINE社のLINE SHOPPING GOを提示。通常の0.5%ポイント付与に加えて初回利用の場合税込み12000円以上の購入で2000円分のLINE Pay残高が還元されるキャンペーンが2019年9月29日まで行われていたのでエントリーし、適用しました。
さらに、カード新規申し込み者向けに20%還元キャンペーンを行っているイオンカードで支払うことで決済額の20%が後日振り込みでキャッシュバックされ、加えてイオンカードの通常のクレジット利用ポイント(200円につき1ポイント)も付与されます。
還元をまとめると以下のようになります。
12744円にクーポン3%オフ→12361円、12361円にビックポイント8%付与(989P)、LINE SHOPPING GO ポイント0.5%付与(61P)&2000円 LINE Pay残高付与、イオンカード20%還元(2472円キャッシュバック)、イオンカード0.5%(61P)
細かい計算なので多少のミスがあるかもしれませんがポイントやキャッシュバックを差し引くと実質価格は大まかに以下のようになり、
12744-383(3%引き)-989-61-2000-2472-61=6778
還元率は約46.8%となりました。
複数のキャンペーンを利用しており、私も完璧ではないのでもしかするとキャンペーン対象外やポイント付与対象外の場合もあるかもしれませんのであくまで参考までにお願いします。(おそらく大丈夫かと思いますが・・・)
Microsoft Office 365 Soloの通販、店頭購入におけるダウンロード版、カード版は使用期限もなく、買い溜めが可能なため、お得な時に買って利用したい時に使い始められるのが便利です。
1年利用したら、今回買ったMicrosoft Officeのライセンスが切れてしまうのでまたお得なタイミングでゲットを狙いたいと思います。