メガネ店を選ぶ時は近くにたくさん店舗がある店を選ぶのがいいと思う

今まで数十本の眼鏡を色々な店で買ってきた私ですが、結論としてメガネを買う店は近くにあって、自分の行動範囲に出店数が多い店を選ぶのがいいと思う。

メガネを選ぶポイントとして多くの場合、以下の3つを基準にしている方が多いかと思います。

  • 価格
  • デザイン
  • メンテナンス性(サポート)

価格やデザインで「ここ」という買いたいお店が決まってる人は迷わずそちらで買えばいいと思うのですが、長年メガネをかけてきた私からするとメンテナンス性を一番に考えます。なぜなら自分でメガネを踏んでしまったり、いくら自分は気を付けても他人から壊されてしまったり、ふとしたことで壊れたり、不具合が出たりとメンテナンスが必要になった経験が山のようにあるからです。もし、メガネに不具合が出た場合、すぐに駆け込むことができ、話を聞いて対応してもらえるお店が自宅の近くや学校や職場などの近くにあるに越したことはありません。最悪、直らなくても前回の購入履歴を元にすぐに新しいメガネを作れます。

重度のメガネユーザーは、1日パンツを履かず生活するか、1日メガネなしで生活するかどちらか選べと言われたら後者を確実に選びますし、同様に、何もない無人島で食料かメガネ、どちらか選べと言われたら迷わずメガネを選ぶと思います。あなたもメガネユーザーなら一度この状況をよく考えてみてください。それくらいメガネは重要なアイテムです。

やはり、そんな必須アイテムをサポートするお店は、かかりつけの病院と同じように身近にあるべきではないでしょうか?

また、メガネは壊れなくとも経年により以下のようなことが起こります。

  • メガネのフレームが段々、外側に開く
  • メガネのネジが緩む
  • メガネの鼻パッドが黄ばむ

いずれも購入したメガネ店で無料(部品代は有料の場合が多い)ですぐに対応してもらえるので出先などで寄れる場所にお店があると便利です。

最後にメガネ店の店舗数ランキング(100店舗以上~)を載せておきます。(2019年9月5日時yukitsumo.com調べ)ご参考までにどうぞ。

会社名(店舗名)店舗数
株式会社メガネトップ(眼鏡市場、ALOOKなど)954店舗
株式会社三城(パリミキ、メガネの三城)720店舗
株式会社ジンズホールディングス (JINS)375店舗
株式会社メガネスーパー381店舗
メガネのウインクチェーン230店舗 (加盟店)
愛眼株式会社(メガネの愛眼)230店舗
株式会社和真(和真メガネ、和真 ANNEX)223店舗(フレンドシップ加盟店含む)
株式会社ゾフ(Zoff)220店舗
株式会社アイ・トピア(メガネストアー)217店舗
株式会社ヨネザワ(メガネのヨネザワ)188店舗
株式会社21(トゥーワン)(メガネ21)157店舗
株式会社日本オプティカル( ハートアップ )126店舗
OWNDAYS株式会社124店舗
株式会社キクチメガネ117店舗
株式会社ビジョンメガネ110店舗
メガネの田中チェーン株式会社108店舗

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